下新倉みどり保育園
お問合せ電話番号:048-451-6433
下新倉みどり保育園は人と人との触れ合い(親子・友だち・地域)を通じてのの仲間作りを大事にした保育を行っています。
みんなの笑顔いっぱい
豊かな心・からだ・生きる力を育てる
園長からの保護者の皆さまへ
下新倉みどり保育園は、和光市の認可保育園として2006年7月1日に開園しました。建物は斬新なデザインの2階建てで、地域の目印にもなっている新しい保育園です。保育園では園のモットーである「みんなの笑顔いっぱい」を広げていきたいと思い、保護者の皆さま・地域の方々からも笑顔で保育園を見守っていただけるよう「笑顔の保育園」づくりに励んでいます。
保育の目標
1.健康な体身体づくりをしますはだし保育・薄着の習慣・散歩
戸外での遊び・リズムあそび・体育あそび
2.子どもと関わるすべての人に寄り添い、ともに歩みます
あいさつ・感謝の気持ち・奉仕のこころ
3.遊びや生活、地域を通して思いやりと優しい心を育てます
友だちの関係のなかで、色々な遊びを楽しむ
入園のご案内
1. 入園対象年齢生後2カ月より就学前までのお子様をお預かりします。
2. 園児定員
0歳児 | つくし組 | 6名 |
1歳児 | たんぽぽ組 | 8名 |
2歳児 | ちゅうりっぷ組 | 10名 |
3歳児 | すみれ組 | 12名 |
4歳児 | ゆり組 | 12名 |
5歳児 | ひまわり組 | 12名 |
合計 | 60名 |
3. 保育時間と休園
基本保育時間 7:00~18:00(月曜日~土曜日)
延長保育時間 18:00~19:00(月曜日~金曜日、有料)
休園日等 日曜日・国民の祝日および年末年始(12月29日~1月3日)
土曜日保育 ①人数によっては保育形態が変わります。 ②保育時間 7:00~18:00
4. 入園申込み方法
当保育園は和光市の認可保育園であるため、和光市において入園の申し込みを受け付けております。入園をご希望される方は以下へお問い合わせください。
和光市役所 保育サポート課 保育担当
〒351-0192 埼玉県和光市広沢1-5
電話番号:048―424―9130 / FAX:048―464―1926
和光市ホームページアドレス http://www.city.wako.lg.jp/
5.保育料金
基本保育料は保護者の納入税額およびお預かりするお子様の年齢により異なり、月額9,100円~62,000円と幅があります。詳しくは和光市役所までお問い合わせください。
また、延長でお預かりする場合は、基本保育料とは別に有料となります。
延長保育の利用について.PDF
1日のプログラム
1)乳児保育日程(0・1・2歳児)7:00~8:00 | 登園 体調確認 持ち物の整理 |
9:00~ | おやつ |
9:30~ | クラス別保育 戸外遊び・リズム遊び・体操 お絵かき・絵本 散歩 等 |
11:00~ | 給食 |
12:00~ | 午睡 |
15:00~ | おやつ |
16:30~ | 自由遊び 順次降園 |
18:00~ | 18:00以降は延長保育 |
2)幼児保育日程(3・4・5歳児)
7:00~8:00 | 登園 体調確認 持ち物準備 |
9:00~ | 自由遊び(戸外遊び、ブロック、ままごとなど) |
9:30~ | クラス別保育 |
11:15~ | 給食(4・5歳児は11:30) |
13:00~ | 午睡 |
15:00~ | おやつ |
16:30~ | 自由遊び 順次降園 |
18:00~ | 18:00以降は延長保育 |
特別保育プログラム
自主事業として、保護者とのカウンセリングや勉強会をしています。臨床心理士が毎週木曜日の14:00~18:00の時間で行っています。ひとりで悩まず、相談していただける機会となっており、保護者の皆さまからは好評をいただいております。なお、お電話での予約制となっております。
保育園の取り組み行事
当園では、園児たちが自然とふれあい、仲間とふれあい、さまざまな体験をする中で成長してほしいと願っております。私たちの取り組みと、その成果についてご紹介します。1)じゃがいも堀り
毎年農業後継者クラブの方からお誘いをいただき、アグリパークの農園まで4・5歳児が歩いていき一緒にじゃがいも堀りを楽しみます。たくさん収穫しておまつりの時にゆでじゃがやフライドポテトなどに調理して、みんなでおいしくいただいています。
こどもたちは収穫の喜びや、自然のありがたさを感じています。また、農業後継者の方たちとのふれあいを楽しんでします。
2)おじいちゃまおばあちゃまの参観日
日頃なかなか会えない、おじいちゃまやおばあちゃまに、お孫さんの保育園での様子を知っていただく機会となっています。
0~2歳児のクラスは、一緒に遊んだり散歩に行ったり、また3~5歳児はカレーの調理保育を一緒に行い、会食をします。カレー作りには、火をおこし炭で作ることもしています。
3)交流活動
市内の保育園や幼稚園との交流、小学校との交流、高齢者の方との交流(ホーム下新倉・音羽台レジデンス)など、いろいろな形の交流を楽しんでいます。さまざまな方との交流を通して、誰にでも優しく接することの大切さを学びます。また、特に年長児は、自分の思いを周りに伝えることができるようになってきました。
4)食育活動
保育園で畑をつくり育てた野菜を収穫し、調理したり、給食の食材の皮むきのお手伝いをしたり、給食にはどんな栄養があるのかを年長さんが玄関のボードにカードをはってお知らせしてくれます。
食べ物の大切さ、食べられることのありがたさを知り、好き嫌いがなくなる機会になっています。